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ファイル sea20100601.jpg 朝一番に白浜を出発し大阪の天保山付近でゴミ拾いダイブしてきました。
今回は初めての水域だったのですが、今までの中で一番汚かったです。(5年位前のときと同じくらいかそれ以下)
水面付近で透明度1mほどで、水の色は「黄」色、水底付近へいくと「茶」色、ヘドロが巻き上がると「黒」色です。
そういえば今回はミズクラゲも1体しか見なかった...ちなみに水温16.0℃

ファイル sea20100601-2.jpg そしていつもそうなのですが、海が油臭いのが難点。
海から上がってホースの水で洗ったくらいでは油臭さというかドブ臭が消えないのです。
今回もウエットスーツで潜った私...全身に染み付いた(?)臭いは一日中消えない..
運転して夜中に白浜へ帰りついて、シャワーを浴びてもまだ消えないww(脳にこびりついた臭いのイメージが消えないのかもしれない)

ファイル sea20100601-3.jpg さて、やることは殆ど例年同様なので解説は省きます。
ただ、何年か続けるとちょっとダレ気味に...

で、今回、個人的にTwitterをやりはじめてからは初の大阪湾クリーンナップだったので、実験的にツイートを試みた次第です。
こういう活動がされている現状をリアルにより多くの人に認知してもらえたら!?或いは、普段人々が生活したり仕事している付近の海の見えない現状を簡単にリアルに伝えることができるか!?
ツイートに対してどんな反応があるか!?等を個人的になんとなくの課題にしてました。

素無視のスルーとかだとさすがに寂しかったのですが、ありがたいことに何人か反応していただいて嬉しかったです。
直接的に反応いただいた方もいれば、そうでないまでも見て感じてくれた様だと感じる反応もありました。

私達ダイバーの一部と特定機関だけがこういう活動をして、それをテレビや新聞にサラッと流してるだけでは「なんのために?」やってるのかよくわからなくなってるんですよね。
ゴミを拾ってきても、関係者以外の人はまた普通に捨てるんだろうし...
ファイル sea20100601-4.jpg 終わってから話しになったんだけど、水中から引き上げてきた大きなタイヤは、良く考えてみると車の古タイヤを不法投棄された!と考えるよりは、船舶のフェンダーに使用されてたタイヤが捨てられた(もしくは何かの加減で落ちた)と考える方が自然とか...
大阪湾等で船を動かす人達も、海中がどんなことになってるか!?それが綺麗な(っていうか本来の)海と比較してどれほど違うのか!?を観たことない人の方が多いのだろうし、っていうか「海=ドブ」の図式が定着して何も感じないようになてる感じさえする。

今回引き上げたゴミも、人間が勝手に決めた「海のゴミ捨て場」へ捨てに行くのだろうから、結局こっちの海から拾ったゴミをあっちの海へ移動させるだけみたいな..
それでちょっとでも海が綺麗にったことを信じる!?とかちゃんちゃらおかしい。

ゴミ拾い云々よりも、現状の海が異常だということを実感し、異常な状態にしたのが我々人間であるという罪の意識をしっかり再確認し、その責任を負う覚悟を全ての人が持たないと意味がないように思う。

今ダイバーの人はこういう意識改革が出来る一番近いところにいると思うので、一度は自分達の手で汚しきった海の中へ潜ってみてほしいと願う。

大阪は私の生まれ故郷。
生まれ故郷の海に潜って「綺麗!」「気持ちイイ!」っ感じてみたい!

親として子供に「散らかしたものは片付けなさい!」「汚したら綺麗にしなさい!」って常識的に教えますよね。
人間が汚したものは人間が綺麗にしましょうね。他人のせいにばかりせずに!

ファイル sea20100601-5.jpg 話を戻して、iphoneを使ってUSTREAMで生中継も考えたのですが、陸上の待ち時間や準備風景を流したところでアレだし..
結局、陸上の様子を静止画撮影してtwitterでツイートくらいで終わってしまった。
水中撮影画像は別のカメラで撮ってるので、現状は「ハウジングからだして」→「PC接続してDATA転送」→「twitterアプリで画像添付」の手順をとらないとツイートできない。
その手間を踏んでる間になんやかんやとタイミングが合わなくなり、結局水中画像を流せたのは21時過ぎになってしまった...

理想はiphone等を水中へ持っていって水中ツイートなんだけど、せめてカメラとiphoneやPCとの間で「一発無線DATA転送」が出来るとリアルタイム性が出せるんだけどな~...

最後に、一応また要項をコピペで引用記載~

「なにわの海クリーン作戦(海底の部)」

(1)実施目的
毎年国の環境月間に合わせて実施される大阪湾クリーン作戦の一環として,大阪港周辺海域におけるごみ,廃棄物の回収を推進し,もって大阪湾の良好な環境保全に資することを目的とする。

(2)実施日時
平成22年6月1日(火)午後1時から午後3時30分まで(準備,撤収時間を含む。)
※実際の海底清掃作業は,午後2時から午後2時30分まで

(3)実施場所
大阪市港区海岸通2丁目地先海域
南海岸通船溜内及びその付近海底
大阪税関監視部南側の船溜内の海域及び南海岸通船溜防波堤北西端付近海域

(4)実施機関
・大阪海上保安監部
・海上自衛隊阪神基地隊
・近畿地方整備局
・大阪府大阪水上警察署
・大阪市港湾局
・大阪市清港会
・大阪ウォーターフロント開発株式会社(海遊館)
・OSSC(大阪地区スクーバダイビング安全対策協議会)
・CAN(特定非営利活動法人:環境教育技術振興会)
・関西潜水連盟 大阪支部

(5)実施ダイバー
・海上自衛隊阪神基地隊
・神戸海上保安部巡視艇あわぎり
・大阪市港湾局
・大阪ウォーターフロント開発株式会社(海遊館)
・OSSC(大阪地区スクーバダイビング安全対策協議会)
・CAN(特定非営利活動法人:環境教育技術振興会)
~引用おわり~

 

※下部「コメント(0)」クリックでコメント投稿ができます。是非一言!
※その他の掲載しきれなかった水中等の画像は写真集へ掲載しています。 

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